映画「ダンサー、セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣」

ロシアのバレエダンサー、セルゲイ・ポルーニンのドキュメンタリー。

彼のことは知りませんでした。この映画も別に見るつもりもなかった。

でも予告編を見たら…めっちゃイケメン好み

踊りもすごい…俄然見る気満々に

1990年ロシアのウクライナ・ヘルソン生まれ。

幼い頃は体操をやっていたが、バレエに転向、類い稀な才能を見出されて、13歳で英国ロイヤルバレエスクールに入学。

最年少の19歳でプリンシパルに抜擢されるものの、コカイン、鬱などが彼の心身を蝕み、体じゅうにタトゥーを入れ、22歳の若さで退団。

彼の生家は元々裕福ではない。

バレエの学費を稼ぐ為に、父や祖母は外国に出稼ぎ。母も彼をサポートする為にかなり厳しく接していたようだ。しかし結局父母は離婚。

家族はバラバラになってしまう。

重圧もあり、バレエをやる意味を見出せなくなったポルーニンは、規律の厳しいバレエ団をやめてしまう。

そしてロシアに戻り、テレビ出演などをしていたが、ロシアの著名なダンサーであるぜレンスキー氏に招かれ、国立モスクワ音楽劇場などに出演するも、心がついて行かず、もうダンサーを引退しようとしていた。

そんな時写真家のデヴィッド・ラシャペルがポルーニンのミュージックビデオを撮る。

この動画は1800万回以上再生され、このことがきっかけとなり、ポルーニンは再び踊ることを決意する…

今も世界で踊ったり、プロデュースしたりしてるらしいです。映画にも出るらしいです。

家族とも疎遠になったりしていたけど、初めて両親と祖母を自分の舞台に招待するようにもなりました。

世界一と言われるくらいの才能があって…あるからこその苦悩があるんでしょうね。

バレエ好きだけど、そんなに見たことはないです。でも、跳躍やピルエットの群を抜いた凄さはわかります。

美しくて、力強いけれどしなやかなんです。

もうずーーっと見ていたい。80分くらいしかなくて短いよ

本当に彼の踊りは素晴らしいです。